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BLOG 山五企画ブログ

  • 2017年4月21日

【TOKYO 胃袋くすグルメ 5食目 とんがらし@三崎町】

久保井
制作部 : 久保井

 

 

みんなおはよう、こんにちは、こんばんは、いただきます。

ヤマゴの名探偵こと、制作部の久保井だ。

 

精一杯 探偵ポーズのつもり

 

さて、今回の現場は千代田区三崎町
様々なオフィスや校舎の集まる水道橋付近。

と、同時にたくさんの飲食店が開店しては夢半ば退店していく、
飲食界の超激選区でもある。

 

そんな激選区の中、新オフィス付近の裏通り沿いに
早速、雰囲気満載の立ち食いそば屋を発見。

普段より探偵気質ハードボイルドな俺は、
長期に渡りこのお店を調査してみる事にした。

 

 

 

というワケで今回は多様な天ぷらのそばうどんがリーズナブルに楽しめる

三崎町の立ち食いそば屋とんがらしを紹介していこう。 

 

水道橋駅西口から専大通りを進んで、
途中九段方面に裏通りを曲がると、、、

 

 

ココだ、いかにもな外観だな。
個人的には蛍光紙の〝おしながき〟が
個人経営っぽくて良い意味でとても好みだ…。

 

隠れて中を覗いてみると、
中年男女の2人で仲良く、ほのぼのと営業中のようだ。
このワンシーンだけを切り取ればいたって普通の立ち食いそば屋だが…。

 

かと思いきや、(オフィス街の平日という事を加味しても)

すごい混み具合だ!!

 

 

 

 

これはなにか匂うぞ。
俺のハードボイルドな勘が、そう言っている。

 

 

フムフム。
まず「天ぷら」等のトッピングを選ぶ。
その後に「そば」「うどん」「ひもかわ」から、麺を選ぶのか。

ちなみに「ひもかわ」とは、薄く平たいきしめん的な麺の事だ。
ハードボイルドを目指す少年少女よ、覚えておくと良い。

 

話を戻すと、先にトッピングありきで麺を選ぶということは
どちらかというとトッピングに重きを置いているのだな。
実際、麺の種類では値段は変わらないが、トッピングでは値段が変わるぞ

俺のハードボイルドな観察眼が、そう言っている。

 

 

ハードボイルドな俺が何も考えず並ぶと、
女将さん『お決まりですか?』

くっ、!俺とした事が!ターゲットに見つかっただとッ!!!!!?
とりあえず一般人のフリをしなければ…!

ここは怪しまれないよう、
前の人が頼んだ《なす天 そば(¥450税込)》を頼んでみよう。

 

女将さん『なす天、入りました〜!』
元気の良い掛け声とともに、裏では
御主人『はいよ〜!』
こちらも活気ある返事。

その一連の慣れた動作に歴史を感じつつも待つこと数分。
今度は麺種を確認される。なんだか猛烈にそばが食べたい気分なので、
冷たいそばを注文。

 

女将さん『お待ちどうさま〜!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
>  ザアァクザクザクゥゥゥゥウー!!!!!!!  <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

 

なんだ!?コレはまるでどんぶりいっぱいのなす天そばじゃないか!?
このボリューム、立ち食いのレベルを軽く越している…!

フッ…!これは動かぬ証拠を抑えたぞ…!!

 

 

天ぷらがザックザクでアツアツ!

つゆが染み込むのにデロデロじゃない!

美味しくないワケがない!

それもそのはず、ここ「とんがらし」は
注文を受けてからその場で

 

 

すぐさま天ぷらを揚げていくスタイル。
先述の通り、先にトッピングを聞かれるのはこの為なのだな。

 

 

それでは、ゆっくりと時間をかけて調査した記録を
ダイジェスト的に書き記し、ここに伝えていこうと思う。

 

 


 

Profile No.1 〝驚異の剛腕、大横綱級〟
《あげもち ひもかわ
(¥350税込)》

 

揚げたての餅がシンプルに1つ。だが、だからこそ流石の存在感といえる。
力強さすら感じるその見た目は、パッと見ではサックリ飄々としているが、
中身は非常に厚みがあり、モッチリと粘り強い。
コイツはホンモノのオトコだった。

 

 


 

 

Profile No.2 〝双生の守護神〟
《いか天 そば
(¥390税込)》

 

明朗な歯ごたえと甘みに確かな実力を感じつつも、
それは食べ終わり、終息に向かうかに見えた…。
が、まさに右かと思えば此度は左。
決して倒れぬそのサマは、まさに阿吽の金剛力士像が如し。

 

 


 

 

Profile No.3 〝烏羽色の一大組織
《なす天 ひもかわ
(¥390税込)

 

カラスの羽のような美しい黒紫。
その丼一面を覆う巨大な軍勢は揚げる事で
油を吸っていき、内なるウマミを更に秘めていくのだ
この値段なのに、いくら平らげても消える事がないほどの強大な組織力を持つ。

 

 


 

 

Profile No.4 〝若葉のブローカー
《春菊天 そば
(¥400税込)

 

緑一面に広がるは芳醇な春の香りの春菊。
若葉の仲介人が届ける鮮やかなトキワ色の“葉”には、
爽やかな春風を連想させるかのような依存性がある。

 

 


 

 

Profile No.5 〝至上最強のスパイ
《玉ねぎ天 そば
(¥400税込)

 

玉ねぎを隠すなら玉ねぎの中ってワケだ。
山盛りの玉ねぎ天は加熱により芳醇な甘みを醸し出すと同時に、健康にも良い。
「あらゆる疾患に効果抜群な万能エージェント」は体内に入り込んだが最後、
脂肪組織を燃焼させ、中から血液をサラサラにしてしまう、恐ろしいヤツだ。

 

 


 

 

Profile No.6 〝魅惑のボディで悩殺
《小エビ天 そば
(¥490税込)

 

プリプリッとした魅惑のボディ!!んほぁっ!!!
ボンッ!!キュッ!!!ボンッ!!!!ッだコラァァァァア!!!!!

…………ゴホンッ。
甘美なフェイスアツアツダイナマイトボディなハニートラップで
我々を骨抜きにしようとする、要注意トッピングだ。

 

 


 

 

Profile No.7 〝月夜の大泥棒
《月見 うどん
(¥290税込)

 

怪しく濃厚に光るは一輪の月。
盗まれたのは、我々のココロ…ってウルサイわ!!!
悪さしてるのは………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コイツだな!!!
コイツが悪さしてるんだな!

 

 

エイヤッと!!!

 

 

 

_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
>  テエェヤテヤテヤァァァァアー!!!!!!!  <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄

 

 

輝く!トキメク!タマゴュア、オープンマイハーーーート!!!!!

 

 

フフフッ、どうだ…。
麺とつゆと絡まる事で、より濃厚に、より濃艶になるだろう…。

 

 


 

 

Profile No.8 〝鈍足の韋駄天
《とろろこんぶ そば
(¥400税込)

 

とろろ昆布というよりおぼろ昆布に近いヴィジュアル。
トロトロしているのに粘りのある逃走劇は、
決して捕まらない彼のウマミたっぷりな十八番といえよう。

ちなみに、たまごはトッピングなので本来は付いてこないが、
彼らの濃艶な絡みという共通点から、共犯者と見られる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例によって。

 

 

_人人人人人人人
>  テエェヤテヤテ (以下略)
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^

 

 

 

つゆによって水分を含んだ昆布がトロンとしてきた。
黄金色に染め上げられた天の羽衣のようで、実にかろやか且つ官能的である。

 

 


 

 

Profile No.9 〝深き森の案内人〟
《山菜 そば
(¥400税込)》

 

緑と茶色のコントラストはしゃっきりと歯ごたえが良く
歴戦の猛者の様な渋さを感じさせる、ひときわ
ジャパニズムなテイストだ。
侘び寂びの先に待つは、出口の無い深き森のよう。
案内されしその先に待つは、栄光か、没落か。

 

 


 

 

Profile No.10 〝強大すぎる組織力〟
《もりあわせ うどん
(¥550税込)》

もりあわせうどん(いか/えび/なす半分)

もりあわせうどん(いか/えび)

 

もりあわせには、組織力が強大すぎるあまり、
更にその中から大きく2つの勢力に細分化される

今まで紹介してきた天ぷら達が一挙集結、豪華ラインナップってワケだ。
これにはさすがの俺も頭が下がるぜ…。

 

今までの勢力といえば、上のもりあわせには…、

 

 

相方おらずも守護神級、「いか」

 

 

魅惑の悩殺ボディ、「えび」

 

 

烏羽色の組織より、「なす」

 

 

コ、コレは。。。
なんという錚々たるメンツだ…!一度に太刀打ち出来るのか…!?

 

 

 

一方、下のもりあわせは…、

 

 

 

なすの代わりに、他が多くなっている。
なすを相手に出来ない者は、こちらを相手取ると良い。

どちらの連携も、完璧に近いマリアージュに仕上がっている。

 

 


 

 

Profile No.11 〝米と組む裏の支配者〟
《ミニ天丼セット うどん
(¥550税込)》

 

こちらは14:30以降のみとなる丼メニュー
13:00〜14:00が昼休みの弊社ではどうあがいても
退勤(〜18:00)まではありつく事が出来ない。

そのため、ノー残業Dayである水曜日に毎週調査に出向いたのだが、
それでも5週ほど捉える事は出来なかった

 

そしてとある水曜日、ようやく販売を確認。
新たな刺客も発見したので、その内容を調査報告をする。

 

まずニューフェイス、〝エナジーモンスター〟こと「しめじ」だ。
その見た目からは想像もつかない程、様々な栄養素が含まれている。
ちなみに、『香り松茸 味しめじ』のしめじとは天然の本しめじの事で、
一般的にスーパーなどに流通しているものはブナしめじとは別物ある。

 

 

次に〝爽やかフェイスで全てを奪う〟
鮮やかな緑色が目にも美しい「しそ」だ。
爽やかで優しそうな甘々フェイスで近づいてくるが、
惚れたが最後、パリッと騙されてしまうので注意が必要だ。

 

 

ココにも「なす」が。
どうやらこの店舗では人気のためか、「なす」が大量に潜伏しているようだ。

 

 

天ぷらを食べ進めると「お漬物」も確認。
天ぷらの後にもサッパリ爽やか
それにしても、ハードボイルドな俺には漬物が良く似合う…。

 

 


 

 

報告は以上、コレらが立ち食いそば屋「とんがらし」の実状だ。
各々感じ取ったものはあるだろうが、俺はこう思う。

「まだまだ身近な周りの飲食店にも、
コレだけのツワモノが同様に潜んでいるのではないか…。」

…この先も調査を続けねばならないようだな・・・。

 

ともすれば、東京中の胃袋をくすぐる店舗を制覇するには、
一体どれだけの期間がかかるのだろうか…。
黄昏の中、夕日をbackに一服しながらそう思う制作 久保井であった…。

 

最後に、ライスレーティングを使ってポイントをまとめていこう。
(※あくまで個人的な見解だ。)

出たぞ!梅星3つの嵐だ!!

 

立ち食いそば屋ならではの早さと安さ立ち食いと言いつつも席に座れる!
そして何よりココが立ち食いそば屋なのか一瞬迷う程の
本格的なザックザク天ぷら
が魅力の三崎町のそば屋。
一部の間で「立ち食いそば屋というより、もはや天ぷら屋さん」
とまで言わせしめる天ぷらは一食の価値ありだ。

 

一般に立ち食いそば屋といえば
まだまだメンズサラリーマンが昼休みにパパッと、という印象だが、
意外と女性同士やOLの方々も多く見られる。
昼時には列もできるが、女性からしても入りやすい雰囲気なのだろう。

 

 

揚げたての天ぷらをその場で頼める本格立ち食いそば屋。
皆様も三崎町にいらした際にぜひ行かれてみては如何だろうか!
昼休みにサクッと、サックサクの天ぷらそばを召し上がってみるべきだ!

 

 

 

以上、今回はとんがらし@三崎町からお送りした。

 

それではまた会おう!ごちそうさま!

 


とんがらし

https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000253/
ジャンル:立ち食いそば
アクセス:JR 水道橋駅 西口より徒歩4分
住所:〒101-0051 東京都 千代田区 三崎町 3-2-10 池本ビル 1F
電話番号:03-3234-1610

 


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