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BLOG 山五企画ブログ

  • 2017年6月2日

女優を目指す少女の物語 “テレビ天使”

いけだ
制作部 : いけだ

真夏日が続いています。
ウォーキングをしているのに一向に痩せる気配がない…
トホホな「いけだ」です。

今回のマイフェイバリット漫画第8回は、
ちばてつや先生が描く
下町が舞台の少女マンガ!!

“テレビ天使 全3巻”

サンデー・コミックス ちばてつや テレビ天使

自分が幼い頃、少年マンガのちばてつや先生
作品は好きでよく読んでました。が、
ちば先生の少女マンガは読んだことがなかったんです。

年をとったせいか、
“ちば先生の読破してない作品を読んでみたいなぁ”
と思っていた矢先…。

とある古本屋にいきましたら全巻揃いであったので購入し、
読んでみたら…

さすがです!ちば先生!!

面白いです!!!

 

▼それでは、どんな話かをチョットだけ紹介。

大女優の娘で豪邸に住む主人公の母親の自殺から物語が動きます。

経済的にも裕福そうな感じですが、
豪邸も抵当にあてられ遺言書には“千住のおじさんを頼れ”…みたいなことが
書かれていて何とも無責任&投げっぱなしのバカ親です!

“千住のおじさんを頼りにむかった先は、
長屋住まいの気難しそうな
紙芝居屋の白髪じいさん
でした…。

 : 早坂 亜希子(はやさか あきこ)
本主人公で良くできた子です。
バカ親の子とは思えません(爆!!!)

右 : 千住(せんじゅ)のおじさん
紙芝居で生計をたてている。
気難しいが、人のいい老人。

 : 早坂 美保子(はやさか みほこ)
主人公のママで大女優。後先考えない?バカ親(爆!)
でも、死ななきゃ話が動きません(爆!!!!!!!!
!!!!)

右 : 岡野(おかの)マネジャー
ママのマネジャーをしていたが、
ケンカ別れをする。だが後に…。

見た目に反して、じいさんは亜希子を引き取り
小学校にも通わせます。
そこで、卒業生壮行劇の準備の真っ只中の転校だった…。

 

 : 尚(なお)ちゃん
同じ長屋に住む同級生。
亜希子にほの字(死語!)なので、
何かと助けてくれるナイスガイだ。

右 : 吉田(よしだ)先生
亜希子の担任で、劇の監督している。
昔劇団に所属していたみたいだ。
個人的にはもう少し物語にからんで欲しかった(爆)

転校そうそう、成績と見た目の良い亜希子は
一部の女子から良く思われていません。

劇の主役“マリアンヌ”の女子から
代役を頼まれます!(無茶ぶり!!)

主役“マリアンヌ”を演ることになった亜希子は…
女優の娘はやはり女優!?

…ということであらすじはココまで!
全巻通して読んだ感想は、
ちばてつやワールドよろしく!
長屋の連中(もちろん尚ちゃんやじいさんも)などが
亜希子を見守っています。

長屋の連中
気の良い連中だ。
隣の漫画家(右端のメガネの人)のお姉さんは
僕の中ではお気に入りだ!(爆)

 : 篠田(しのだ)
吉田先生が亜希子の才能を見てもらいたく招いた人。
劇団富士芸能プロの主宰で、実は…。

右 : 日野マリ
2巻から登場する富士芸能プロのタレント。
後に…。

この作品は、人を育てるのは環境だと思わせる
良い作品です。

女優を目指す亜希子の
明日はどっちだ
!!!!
↑ん? ちがう漫画のような…。

ちなみにこのサンデー・コミックスは、
第1巻 昭和49年12月10日初版発行となっています。
多分“虫コミックス版”の方が先かと…。

色々な装丁で復刊してますが、
残念ながら今現在絶版かと…。
古本屋でみつけたら即ゲット!


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